育児グッズってありすぎて何を選んだら良いのかわかりませんよね?
やっと産休に入った当時の私は、インターネットで何度も検索、近くの赤ちゃんショップに足しげく通い、産院においてあった雑誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」を読みあさっていました。
でも、ありすぎて決まらない。
そんな当時の私に言ってあげたい!
そんな内容をまとめました。
今回の記事は、プレママ&パパ・0歳児の子をもつママパパへ読んでほしい記事となっています。
おすすめの育児グッズってどうやって調べるの?
結論からいうと、調べなくて良いと思います。
最近の傾向を知りたいのであればコチラがオススメ。
冊子の方がもちろん見やすいので、そちらが欲しい方は3月号のたまごクラブに別冊付録としてついていますよ。
残念ながら楽天ブックスでは売り切れでした。
じゃあ、どの育児グッズを何を買ったらいいの?
さくっと紹介していきます。
おすすめの抱っこ紐は?

エルゴが気になっているのなら 公式サイト
こだわりがなければ、生まれてからで問題なし。
近くのベビーSHOPで首が座ってから(3ヶ月ごろ〜)試着したら良いと思います。
どの赤ちゃんも体の大きさって違うし、この抱っこ紐だとなぜか泣き止む、とかあるみたいなので。
うちはどうしても、首がすわる前に抱っこ紐が欲しいんだ〜というママパパにはこれがオススメ!
ベビービョルン 【日本正規品保証付】ベビーキャリア MINI Air グレー 1個 (x 1) 0か月~(Amazon)
私はコチラの前のモデルの抱っこ紐を使っていました。
首が座るまでは抱っこ紐・リアル抱っこ・新生児対応ベビーカーで頑張るしかないので、めちゃオススメです。
おすすめのベビーカーは?
生まれる前に買う人も多いイメージがありますが、生まれる前でも生まれてからでもどちらでも良いかと思います。
そして、

こだわりがあれば最初からそのメーカーを調べれば良し。
(飛行機で折りたためる〜とか車から取り外してドッキングしてベビーカーになる〜とか)
家の近所に踏切やじゃり道があるという方は、エアバギーのようなしっかりしたタイヤ(空気を入れるタイプ)の方が良いかもしれません。買い物袋と赤ちゃんの重さでベビーカーのタイヤが踏切でつっかえると恐怖です。
ちなみに、我が家の近所には踏み切りが2か所もあるので、AIR BUGGY(エアバギー)にしました。
おかげで踏切りもラクラク走行、快適に過ごせました。
(これは余談ですが、年中さんの今でもエアバギーは現役です。)
我が家はコレのメランジデニム♪
好きな色でカスタマイズできる丸屋根のタイプと迷いましたが、配色センスが問われるため既製品に落ち着きました。
おすすめのチャイルドシートは?

赤ちゃんの乗り降りがとっても楽です。
スライドドアではないタイプだと、隣に止まっている車を傷つけないようドアを開け、なおかつその姿勢をキープして赤ちゃんor子供を出し入れする必要があります。
隣の車と充分なスペースがあれば問題ありませんが、そうでない場合は・・・。
プラスISOFIX(アイソフィックス)というチャイルドシート専用台座とセットで、年齢に応じてチャイルドシートがステップアップできるものが先々考えなくてよいので楽チン。
そして、

こだわりがなければ、近くの赤ちゃんショップから選べば良いと思います。
赤ちゃんはどんな素敵なチャイルドシートでも泣きます。
赤ちゃんって長時間の運転中絶対に泣くので、特に高速道路だと運転がつらいんです。
チャイルドシート選びに時間はかけず、車内環境を整えることに時間をかける方が安全運転できるかもしれません。
私はDVDはつけない派なのでCDを自作して、起きてる間はずっと流していました。
今はAmazon Music Primeで無料ダウンロードできる曲を落として流しています。
ぬいぐるみとかおもちゃだと手元から落とした時に大騒ぎになるので大人1人の場合は持たせないようにしています。
おすすめの哺乳瓶は?
産院で使ったものを使うのが一番です。
用意してくださいとなっている病院であれば好きなものをチョイス、そうでなければ産院で用意したものを継続して使いましょう。
その方が絶対に楽チンです。
おすすめのベビー服は?
マジックテープタイプがオススメ。
ワンオペママの必須アイテムです。
お値段は少しはりますが、ここはかけどころです。
いつも誰かが手伝ってくれるならなんでも良いと思いますが、ワンオペならマジックテープ一択です。
想像してください、おしめの度にひもを外して→結ぶのめちゃ大変です。
ぬいぐるみではなく動いて泣いています。
そして、マジックテープタイプならコンビミニがおすすめです。
私は友人からもらいましたが、ひもタイプより断然楽チンだったので、洗濯が終わるとすぐ赤ちゃんに着せていました。
最後に
楽のしどころがわかっていると、育児のしんどさはずいぶんマシになるはずです。

子育てってとっても大変なので、できるだけ楽~に0歳児期を乗り切りましょう!